大幅にバージョンアップしました。まずは目次ですが、1.自己PR2.志望動機3.長所・短所に関する質問...
大幅にバージョンアップしました。まずは目次ですが、1.自己PR2.志望動機3.長所・短所に関する質問4.学生生活に関する質問5.圧迫面接に関する質問6.学生から企業への質問以上、6項目になります。この学生はぜひ採用したい!!と思わせる面接官へ好印象を残す回答集です。
面接はちょっとしたコツや考え方を知っているだけで大きな差がつきます。各項目ごとに質問に対してどう答えるのがいいのかをまとめてみました。さりげなく回答ができるための一問一答集です。
1.自己PR面接官は応募者の選考にあたり、第一印象と最初のひと言で判断します。面接官にこの人についてもっと知りたいと思わせることができれば面接はほぼ成功したと言えるでしょう。自分の強みを述べることがポイントとなります。
2.志望動機志望動機を述べることは簡単なようで難しいものです。その会社や仕事に強い関心があれば志望動機は簡単に語ることができますが、そうでない場合は無理やり考えなくてはなりません。志望動機ではどんな仕事にも前向きにチャレンジしてみたいという意欲を見せることが重要です。
3.長所・短所に関する質問自分の性格を仕事や実践面で生かせることを効果的にPRすることはとても重要なことです。ここではそんな長所・短所の回答例をまとめました。
4.学生生活に関する質問これから社会人となるあなたの将来の抱負を述べることが重要です。将来設計をきちんと行っていくことが伝わればその姿勢は必ず評価されます。
5.圧迫面接に関する質問圧迫面接とは少し意地悪な質問を投げかけ面接志望者のストレス耐性を評価する面接方法です。圧迫面接で聞かれる質問は実は面接官の本音ではありません。面接官が知りたいのは厳しい指摘に対して感情的にならずに対応できるかを見ています。慌てずに冷静に対処してください。
6.学生から企業への質問最後に何か質問はありますか?で差をつける学生からの質問集です。場合によってはこの質問は面接の中でも一番大事なものになるかもしれません。
あのとき、こういうふうに答えれば良かったなあと後悔をしないようにわかりやすくポイントを絞ってお伝えさせていただきます。
前回作を2012年の7月に公開させていただきましたがその後さらに情報収集を重ねて今回は大幅にバージョンアップしました。
この書籍に書いてあることは面接だけではなく履歴書を書く場合にも役立ててください。
あなたの希望がかない、良き就職活動ができることを心からお祈りいたしております!!